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空母艦載機



空母艦載機は空母に搭載する航空隊で前作と違い独立行動が可能となっています。
空母に載せることができる唯一の機体ですが、独立行動も可能です。
対艦能力が高く魚雷技術により大きく成長します。
空戦や対地攻撃もそれなりにできて、海沿いなら届かないことがありません。
ICは低いですが工期がとても長いので艦載機の消費により空母運用が中断されないよう予め多く作っておくことをおすすめします。
正規空母には2つ、護衛空母には1つ搭載できます。



タイプ 対人 対装 対空 対艦 地防 空防 速度 範囲 お勧め IC 人的 工期
単発 B C B A B A C C - 3.5 1.1 500




空母艦載機



空母艦載機初期能力


対人 対装 対空 対艦 対潜 戦略爆撃 地防
2 2 3 4 4 0 3
空防 速度 航続距離 艦艇捜索 空捜索 補給物資 燃料
6 300 450 2 2 1.1 1.7




空母艦載機の技術成長



航空機エンジン


空母艦載機の場合は考えにもよりますがあまり航続距離は必要ないため研究しても良いかもしれません
逆に短い間隔で目的地を往復できるようになるので航空エンジンを研究することで強力になる数少ないユニットかもしれない(苦笑い)
向上する性能は近接航空支援機の時とほぼ同じ


航空エンジン 最高速度 航空防御 航続距離 対地防御
1939年から2年ごと 25 1.15 -15 1.5

航空エンジン 最高速度 航空防御 航続距離 対地防御
1939年技術 25 1.15 -15 1.5
1941年技術 50 2.3 -30 3
1943年技術 75 3.45 -45 4.5
1945年技術 100 4.6 -60 6
1947年技術 125 5.75 -75 7.5
1949年技術 150 6.9 -90 9
1951年技術 175 8.05 -105 10.5
1953年技術 200 9.2 -120 12
1955年技術 225 10.35 -135 13.5
1957年技術 250 11.5 -150 15
1959年技術 275 12.65 -165 16.5


燃料タンク


空母艦載機の場合は微妙な技術
艦隊決戦における戦闘では航続距離はあまり必要にならないので空母艦載機を製造するときはできるだけ外したい。近接航空支援機や戦闘機までも道連れなので最終的には開発せざるをえないのだが


燃料タンク 航続距離 対地防御 航空防御
1939年から2年ごと 45 -0.625 -0.8


燃料タンク 航続距離 対地防御 航空防御
1939年技術 45 -0.625 -0.8
1941年技術 90 -1.25 -1.6
1943年技術 135 -1.875 -2.4
1945年技術 180 -2.5 -3.2
1947年技術 225 -3.125 -4
1949年技術 270 -3.75 -4.8
1951年技術 315 -4.375 -5.6
1953年技術 360 -5 -6.4
1955年技術 405 -5.625 -7.2
1957年技術 450 -6.25 -8
1959年技術 495 -6.875 -8.8


単発機機体


機体の防御力を向上させる技術
減少項目はないのでどんどん開発してゆくといい
各防御力が上がる少ない技術の一つなので研究しておくと吉
空母艦載機は消耗が激しいためにできるだけ欲しい

単発機機体 対地防御 航空防御
1939年から2年ごと 0.75 1.15


単発機機体 対地防御 航空防御
1939年技術 0.75 1.15
1941年技術 1.5 2.3
1943年技術 2.25 3.45
1945年技術 3 4.6
1947年技術 3.75 5.75
1949年技術 4.5 6.9
1951年技術 5.25 8.05
1953年技術 6 9.2
1955年技術 6.75 10.35
1957年技術 7.5 11.5
1959年技術 8.25 12.65


単発機武装


機銃等の研究
空母対空母の海戦が起きる日米などの国では重要項目
研究が遅れると敵艦載機に押し負けて時刻の艦隊に被害が及ぶ、最優先で研究すると良い


単発機武装 対空攻撃 対人攻撃
1939年から2年ごと 1.5 0.25


単発機武装 対空攻撃 対人攻撃
1939年技術 1.5 0.25
1941年技術 3 0.5
1943年技術 4.5 0.75
1945年技術 6 1
1947年技術 7.5 1.25
1949年技術 9 1.5
1951年技術 10.5 1.75
1953年技術 12 2
1955年技術 13.5 2.25
1957年技術 15 2.5
1959年技術 16.5 2.75


魚雷


対艦能力が向上する。空母艦載機の本領
一番最初に研究するべきだ
この技術が適用されることが空母艦載機と対艦爆撃機の大きな特徴で中盤以降となると対艦能力の大きさが目立ってくる


魚雷 対艦攻撃 対潜攻撃
1939年から2年ごと 0.75 0.75



魚雷 対艦攻撃 対潜攻撃
1939年技術 0.75 0.75
1941年技術 1.5 1.5
1943年技術 2.25 2.25
1945年技術 3 3
1947年技術 3.75 3.75
1949年技術 4.5 4.5
1951年技術 5.25 5.25
1953年技術 6 6
1955年技術 6.75 6.75
1957年技術 7.5 7.5
1959年技術 8.25 8.25


軽爆弾


地上及び海上に対する攻撃力が増加
湾岸攻撃する場合にはありがたい
指導力に余裕があれば研究しても損はない



軽爆弾 対装攻撃 対人攻撃 艦艇攻撃
1939年から2年ごと 0.25 0.25 0.25

軽爆弾 対装攻撃 対人攻撃 艦艇攻撃
1939年技術 0.25 0.25 0.25
1941年技術 0.5 0.5 0.5
1943年技術 0.75 0.75 0.75
1945年技術 1 1 1
1947年技術 1.25 1.25 1.25
1949年技術 1.5 1.5 1.5
1951年技術 1.75 1.75 1.75
1953年技術 2 2 2
1955年技術 2.25 2.25 2.25
1957年技術 2.5 2.5 2.5
1959年技術 2.75 2.75 2.75


落下増槽


1943年に一度だけの落下増槽技術
航続距離が大きく伸びる

落下増槽 航続距離
1943年技術 150


ジェットエンジン



他の足は引っ張りたくないが欲しい技術
対空と対艦の防御という艦載機に欲しい能力が詰まっている
他の航空機を少々犠牲にするか本機の当技術を犠牲にするか


ジェットエンジン 最高速度 航続距離 対空防御 対艦防御
1944年から3年ごと 50 -25 1 1


ジェットエンジン 最高速度 航続距離 対空防御 対艦防御
1943年技術 50 -25 1 1
1944年技術 100 -50 2 2
1947年技術 150 -75 3 3
1950年技術 200 -100 4 4
1953年技術 250 -125 5 5
1956年技術 300 -150 6 6
1959年技術 350 -175 7 7
1962年技術 400 -200 8 8
1965年技術 450 -225 9 9
1968年技術 500 -250 10 10


レーダー


敵艦船や敵航空機を捜索するレーダー
捜索力が上がり敵を見つけやすくなる
艦艇攻撃をする場合は優先的に上げておくと良い
艦載機の場合艦隊とともに行動することが多いが独自行動を多く採るなら双方欲しい技術




小型対空レーダー 航空捜索
1941年から2年ごと 0.5
小型対艦レーダー 艦艇捜索
1941年から2年ごと 0.5

小型レーダー 航空捜索
1940年技術 0.25
1941年技術 0.5
1943年技術 0.75
1945年技術 1
1947年技術 1.25
1949年技術 1.5
1951年技術 1.75
1953年技術 2
1955年技術 2.25
1957年技術 2.5
1959年技術 2.75
小型対艦レーダー 艦艇捜索
1940年技術 0.5
1941年技術 1
1943年技術 1.5
1945年技術 2
1947年技術 2.5
1949年技術 3
1951年技術 3.5
1953年技術 4
1955年技術 4.5
1957年技術 5
1959年技術 5.5