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迎撃機



敵爆撃機を撃墜するための航空機です。
工業力と工期が少なくて済むため非常に安上がりで素早く展開できます。爆撃機の迎撃にもボーナスが付きますが、普段は行動半径の広い戦闘機を生産するべきでしょう。

タイプ 対人 対装 対空 対艦 地防 空防 速度 範囲 お勧め IC 人的 工期
単発 C D S D D A A D B 14 1 140



迎撃機技術



迎撃機初期能力

対人 対装 対空 対艦 対潜 戦略爆撃 地防
1 0 4 0 0 0 0
空防 速度 航続距離 艦艇捜索 空捜索 補給物資 燃料
5 450 220 1 1 0.7 1.7



迎撃機の技術成長



航空機エンジン


航続距離を犠牲に最高速度と防御力を上げる
エンジン技術の進歩により航続距離も伸びてもいいと思うのは筆者だけではないはず
迎撃機の場合はもともと局地的な運用を想定しているのでガンガン上げても問題はない
最高速度が上がるので敵爆撃機を素早く迎撃できる


航空エンジン 最高速度 航空防御 航続距離 対地防御
基本(1936) 50 0.5 -25 0.5
1939年から2年ごと 60 1.5 -25 0.2

航空エンジン 最高速度 航空防御 航続距離 対地防御
基本(1936) 50 0.5 -25 0.5
1939年技術 110 2 -50 0.7
1941年技術 170 3.5 -75 0.9
1943年技術 230 5 -100 1.1
1945年技術 290 6.5 -125 1.3
1947年技術 350 8 -150 1.5
1949年技術 410 9.5 -175 1.7
1951年技術 470 11 -200 1.9
1953年技術 530 12.5 -225 2.1
1955年技術 590 14 -250 2.3
1957年技術 650 15.5 -275 2.5
1959年技術 710 17 -300 2.7



燃料タンク


航続距離を伸ばすための技術
比例して防御力が下がる
迎撃機にとって重要な技術の一つで低い航続距離を底上げすることができる
局地の迎撃用と割り切るなら航続距離が負にならない程度で研究を切るといい



燃料タンク 航続距離 対地防御 航空防御
基本(1936) 75 -0.5 -1
1939年から2年ごと 75 -0.15 -1

燃料タンク 航続距離 対地防御 航空防御
基本(1936) 75 -0.5 -1
1939年技術 150 -0.65 -2
1941年技術 225 -0.8 -3
1943年技術 300 -0.95 -4
1945年技術 375 -1.1 -5
1947年技術 450 -1.25 -6
1949年技術 525 -1.4 -7
1951年技術 600 -1.55 -8
1953年技術 675 -1.7 -9
1955年技術 750 -1.85 -10
1957年技術 825 -2 -11
1959年技術 900 -2.15 -12


単発機機体


機体の防御力を向上させる技術
減少項目はないのでどんどん開発してゆくといい
手を抜いていると後半出撃した部隊が藻屑になって帰ってくるためある程度投資すると良い
エンジンと比べて負担が少ない点も良い

単発機機体 対地防御 航空防御
基本(1936) 1 1
1939年から2年ごと 0.2 1.5


単発機機体 対地防御 航空防御
基本(1936) 1 1
1939年技術 1.2 2.5
1941年技術 1.4 4
1943年技術 1.6 5.5
1945年技術 1.8 7
1947年技術 2 8.5
1949年技術 2.2 10
1951年技術 2.4 11.5
1953年技術 2.6 13
1955年技術 2.8 14.5
1957年技術 3 16
1959年技術 3.2 17.5


単発機武装


機銃による攻撃力を上げるものです
迎撃機の最重要技術で最優先で研究すると良い
これと機体さえ上げておけばある程度通用する
最低限これだけは上げておくべし

単発機武装 航空攻撃 対人攻撃
基本(1936) 2 0
1939年から2年ごと 2 0.25

単発機武装 航空攻撃 対人攻撃
基本(1936) 2 0
1939年技術 4 0.25
1941年技術 6 0.5
1943年技術 8 0.75
1945年技術 10 1
1947年技術 12 1.25
1949年技術 14 1.5
1951年技術 16 1.75
1953年技術 18 2
1955年技術 20 2.25
1957年技術 22 2.5
1959年技術 24 2.75


軽爆弾


地上攻撃用の爆弾で対地攻撃能力を向上させる
迎撃機の場合対地能力が乏しいので
指導力のない初期は制空用と割り切るべきです
ただ近接航空支援機の最重要技術なので
製造方針によって取捨するとよいでしょう


軽爆弾 対装攻撃 対人攻撃
1939年から2年ごと 0.25 0.25


軽爆弾 対装攻撃 対人攻撃
1939年技術 0.25 0.25
1941年技術 0.5 0.5
1943年技術 0.75 0.75
1945年技術 1 1
1947年技術 1.25 1.25
1949年技術 1.5 1.5
1951年技術 1.75 1.75
1953年技術 2 2
1955年技術 2.25 2.25
1957年技術 2.5 2.5
1959年技術 2.75 2.75


落下増槽


1943年に一度だけの落下増槽技術
航続距離が大きく伸びる
欠点もないので優先的に研究しよう
落下増槽 航続距離
1943年技術 200


ジェットエンジン


最高速度が劇的に向上する
航続距離も大きく減少するため研究には注意
航続距離が負になると任務は遂行しません
対地防御の増加が効果的ですがそれ以外は通常のエンジンを研究したほうが効率が良いでしょう

ジェットエンジン 最高速度 航続距離 対地防御 対空防御
194年から3年ごと 100 -50 1 1


ジェットエンジン 最高速度 航続距離 対地防御 対空防御
1943年技術 100 -50 1 1
1944年技術 200 -100 2 2
1947年技術 300 -150 3 3
1950年技術 400 -200 4 4
1953年技術 500 -250 5 5
1956年技術 600 -300 6 6
1959年技術 700 -350 7 7
1962年技術 800 -400 8 8
1965年技術 900 -450 9 9
1968年技術 1000 -500 10 10


レーダー


敵艦船や敵航空機を捜索するレーダー
捜索力が上がり敵を見つけやすくなる
搭載用レーダー技術は後回しにしても良い





小型対空レーダー 航空捜索
1941年から2年ごと 1
小型対艦レーダー 艦艇捜索
1941年から2年ごと 0.5


小型対空レーダー 航空捜索
1940年技術 1
1941年技術 2
1943年技術 3
1945年技術 4
1947年技術 5
1949年技術 6
1951年技術 7
1953年技術 8
1955年技術 9
1957年技術 10
1959年技術 11
小型対艦レーダー 艦艇捜索
1940年技術 0.5
1941年技術 1
1943年技術 1.5
1945年技術 2
1947年技術 2.5
1949年技術 3
1951年技術 3.5
1953年技術 4
1955年技術 4.5
1957年技術 5
1959年技術 5.5