フランス(La Marseillaise)








やはりここは北から行くにはちときつい
戦力が緩く、狭い一本道地なっている、地形は悪いが
イタリア方面からの攻略が望ましい。
というわけで通常兵力をそちらに割く。






ソビエトがドイツに宣戦布告しました。
1943年中旬です。ソビエトからの宣戦布告ですので、
同時に全枢軸国を敵に回したことになります。
もちろん中国を制した日本も・・・






ふむ、攻勢の開始は来月だ。
ちなみに制空権はとれていない。
とれないのじゃ。いくら戦闘機を飛ばしても。
では作戦実行だ。



まずは北部からだ。
この地域はプロビンスの配置が複雑で多方面からの襲撃がしやすい。
なけなしの戦闘機で決死覚悟で爆撃支援を行う。
無論4から5回の出撃で尽きる。







そのまま電撃的に進軍する。
第一撃でできるだけ進行しておきたい。
あと気をつける点は要塞のあるプロビンスを取られないことだ。
包囲されるなんてもっての外だ





包囲されないように南部の軍を北部の穴から差し入れていく。
そしてだんだんと穴を広げてゆく。
この頃から独軍の比率が高まってゆき、
ソビエト軍もすこしずつ前進しだす。








南部でも我がフランス軍が進撃しだす。
-76%は高スタックのためで、
その後上下からの攻撃で我軍の勝利に終わった。
また、序盤に作った戦車3師団が役に立った。






更に南方の軍を進軍させ、ここで小休止に入る。
第一撃はここにて終わったが、我方のほうが戦力において優っているようで、まだ攻勢は続きそうだ。






陽動として北部で攻撃をかける。
本命は南部で1つ前進を得た。
もちろん他戦線では敗北した。






この後北部で挟撃を行い一つプロビンスを進めた。








この厚生で穴を開けた我軍は、
一気に戦線を推し進めた。
北部はがら空きで戦力が足りていないことが予測できる。







こうして我軍は仏伊戦線を東対西の戦線から北対南へと変化させた。
ここからは平地が多いので一気に突き進むことができるだろう。
我軍としてはヴェネツィアを確保し、独伊の連絡を絶ちたい。







その後は南方に軍を進めてゆく、
辺地の防衛は戦車に任せることにより圧倒的な防御力を発動する。










ここで我軍は重要な一点の攻撃に出た。
独伊を分割する一点だ。
ドイツ北部にはイタリア軍が大量におり、
量から考えるとイタリア本土はがら空きだろう。









景気がよろしいようで。
皆さんそろそろお忘れでしょうな。
と言っても私は何も口出しはできんのですが。



ここからイタリア本土は一方的に占領するだけだ。
もう敵の反抗も雀の涙ほどで、イタリア降伏も時間の問題だ。




我軍も最終段階のごとく
一気に突撃をかけています。
線での突撃です。
最後は虚しいものですな。





問題は北部だ。
ここからはドイツ本領で戦線が長くなり、敵も強力となる。
戦術力ではなく兵力がモノを言うようになってくる。






マジの戦線の様子です。
旧マジノ線の付近では攻勢を果たしています。
ただ難地形のベルギー方面は要塞線で守勢となっています。











おいなんだ、あの騒ぎは。






降伏したんですよ、イタリアが
イタリア半島が全て我が領となったのです。
綺麗な水色に統治されております。








選挙がありました。
元首、首相と陸軍の士気と組織率を上げる、
良い感じの官僚となりました。
もう自由の国じゃないですね。
ただ、フランスらしいといえばフランスらしい。




うまい具合じゃないか。
ソ連も進軍が遅い、独仏国境のドイツ軍は減少し、
ドイツ軍の主力が対ソを重視していることを伺える。






独ソ戦線はまだ動かない。
おそらくソビエト軍は渡河ができずに停滞しているのであろう。
その間に我がフランス軍は占領地を拡大している。







おめでとうございます。ドイツが降伏しました。
我々のほうが多くVPを取っていたみたいで、
我々が併合したこととなっています。
あとは日本ですね。日ソで潰し合ってくれるといいんですけど









      第三章