ドイツ(アドルフの野望)その8




その後3ヶ月ほどたった世界だ。
あまりに暇だったのでアイルランドを傀儡化しておいた。




かなり外道な展開ですね。
ドーバー海峡からの上陸がセオリーだというのに。
ただ普通に考えるとドーバーからの上陸は不可能っぽいですね。
重戦車や機械化歩兵で超時空要塞化してますし。
ちなみにこのあと紫のところを制圧したいらしいです。





そしてついに我々の期待する自体が起きた。
英国の弱点、それは領内で希少資源が採取されないのだ。
そしてほとんどマレーシア周辺で補っている。
そう、希少資源が尽きたのだ。






補給がつき、ICがないので輸送船すら作れない英国はもう手も足も出ないのである。
何故か前線では補給ありなんだが。



諜報の結果なんて本当に信じてるんですか?総統
ある程度ですよある程度。
IC40くらいになってるんじゃないですかね。
エネルギー261kとか出てますし。

我々にとって不利になったわけではない。
さぁこのまま英国を制圧しようではないか。
北はもう補給切れだ。



何か最近マジになってませんか?
ギャグ挟まないと読者に逃げられちゃいますよ。



なに?今も昔もギャグをしたオボエは一度もない。
次言ったら粛清のスペシャリストに任せるぞ。





自慢ですか。
包囲殲滅の自慢ですか。
機械化歩兵殲滅の自慢ですか。




私は英国首相ウィンストン・チャーチルです。
ぜひアメリカへの亡命をお願いしたい。


これはこれはチャーチル首相。亡命の県は了承しました。
しかし聞きたいことが幾らかあります。






ほう、つまりインドを落とされたあと海軍はいらないと思って戦車や機械化歩兵を量産していたら輸送船が切れて資源切れ、補給切れで負けたと、しかしまだイギリスには南ブリテンが残っているでしょう。



それはルールだからしかたがないのです。
これからはアメリカから指揮を取らせて頂きます。



おのれヒトラー、連合国は同盟国がいず枢軸の手に落ちたソビエトのようには行かないということを思い知らせてやる。







イギリスが亡命政権化しました。
しかしまだ南部に英軍が残ってますのでお気をつけ下さい。



次はアメリカだな、ヘス。
ついに艦隊決戦が発生するのだ。
米軍を倒し世界を手に入れようではないか。


そのことについてですが、同盟国の日本とイタリアのトップがお見えになってますよ。
彼ら、今まで放置されてきたから結構怒こってましたね。
その総統のシンボルとも言えるちょび髭を抜かれないように気をつけ下さいよ。














久しぶりだねヒトラー君
英ソの制圧お見事だったよ。
これからもよろしくお願いしたい。




なに?
おまいら怒ってるんじゃなかったのか?



知るかぎり起こるようなことはひとつもありませんね。


ヘスめ舐めた真似しやがって、
1ヶ月ほどぶち込んでやる。
おいスターリン!




来い、ルドルフ・ヘス
いやぁぁアッー



スターリンめ、生き生きしてやがる。

さぁ、本題だ。これが我々の海軍力だ。
これなら米帝にも楽勝だと思うのだがどうだろうか。




・そう思う 3票
・そうは思わない 4票
・わからない 93票

おい・・・

現在の状況をおさらいしておく、1950年8月1日のことだ。
我々は確実に戦線を下げつつある。
英国中部の都市圏も制圧。地形補正-100%はきつかった。












ひどい目にあった・・・
3ヶ月たった1950年11月07日です。
我々は着実に領土を広げつつあります。






ドイツにばかりいいところを取らせてたまるか
我々も上陸だ
1950年11月24日のことだ







あとは海峡に面す一体のみだ。
ここまで来たならもう勝利は我々のものだ。







そしてついにロンドン包囲だ。
この包囲戦で司令部含む120師団を包囲殲滅した。
1951年4月3日ロンドンを制圧。













さぁ次はアメリカだ! 我々の戦いは始まったばかりである



ご愛読いただきありがとうございました。
先生の次回作をご期待ください。















いや、まだ続くよ?






       その7 - シャチ作戦  |    その9 - アメリカへの挑戦